たけのこ料理は、昔から旬を大切にする日本人ならではの料理だと言えるでしょう。この筍料理の中から刺身や炊き込みご飯などの作り方を紹介します。

スポンサードリンク

取立ての新鮮な筍でしたら、まずは、糠で湯がいてあく抜きをした筍を、そのまま刺身で食べてみるのがお奨めですね。
そのためにはその日の朝に収穫した筍が一番良いわけですが、実際のところ生産地でない限り、朝に取れた筍を手に入れることは、かなり難しいですね。
刺身の次は、若竹の煮つけです。
筍の風味を損なわないように、出し汁はかつお昆布だしを利用し、薄めのダシを使うのがこの料理のポイントとなります。
筍の炊き込み御飯は、筍料理の定番といえるもので、これを食べないことには春が来たという実感が湧かない方もおられるようですね。
筍の炊き込み御飯も、作り方はいくつか有りますが、重要になってくるのはお米で、お米は多少硬めに炊きますから水加減がちょっと難しくなります。
若筍の柔らかい触感を生かすポイントは、ちょっと硬めにご飯を炊くことですが、筍を一緒に炊く場合と、別個に炊く場合によって、作り方が違ってきます。
筍とお米を別々に炊いた方が失敗することは少ないと言えますが、折角の筍の香をお米に移すことを優先するなら、一緒に炊く方がベターと言えます。
それには筍が新鮮なことが前提となりますが、筍とお米を別々に炊いて、筍の味付けも濃い目にした方が良いと思います。
筍とお米を一緒に炊く場合には、水加減がとても大切になってきます。
筍の下拵えとして糠で湯がいておくことは当然ですが、お米も水洗いをした後、30分程度は水につけてから、ざるに取って2〜3時間して炊き始めるといいでしょう。
炊く道具もできれば、電子炊飯器などは使わないで、土鍋や御釜で炊く方法がベストです。
炊飯器で炊いた場合ですと、保温はしないで、他の容器に移し替えておくのが良いでしょう。
田舎漬けや古漬けの沢庵と、若竹の味噌汁があれば、いっそう美味しさが増しますから、 何杯でもお代わりしてしまいそうです。
日本料理だけでなく、中華料理でもよく筍は使われていますが、触感を生かした使われ方をすることが多く、調理を手早くする事が肝心だと言えるでしょう。
旬の筍を使った中華料理を作られる場合ですと、豚肉と筍の炒めものがお勧めです。
豚肉は一口の大きさに切っておき、下味として塩コショウと紹興酒を少し振り掛けておき、さらに、にんにくやねぎ、ニンジン、玉ねぎ、筍を2,3cm程度の大きさに短冊切りにしておき、にんにくと豚肉を炒めてから、一気に他の材料を入れて塩コショウ、それから少々の醤油で味を調えたのち、最後にお好みによってごま油を垂らします。 そんなことを考えていたら、今から筍の出荷が待ち遠しくなってきますね。

たけのこ料理の作り方を紹介

たけのこ料理の作り方を紹介

旬の筍は季節を感じさせてくれる代表的な食べ物といえるでしょう。
筍の漢字にしても、竹冠に旬とかくわけですから、 それからみても、昔から季節の食物として食されていた事が感じ取れます。
筍もいくつかの種類があって、食用として食べられているのは孟宗竹と真竹と淡竹の3種類です。
旬の季節は、孟宗竹が春先で、真竹、淡竹は初夏の頃です。


こちらもお勧め:暮らし快適1番館


【今日一日を明るくする言葉】いつも心は太平洋♪