カロライナジャスミンの育て方

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カロライナジャスミンは、モクセイ科ソケイ属植物「ジャスミン(Jasmine)」の仲間と思っている人もいるそうですが、実際にはモクセイ科ではなく、有毒植物が多く含まれているリンドウ科やキョウチクトウ科などに近い「マチン科」に属する植物なのです。
花の香りが「ジャスミン」に似ているために、このような名称で呼ばれるようになったように思われます。
ですから、間違ってもお茶にして飲んだりしてはいけません。綺麗なお花と芳香を楽しむだけにしてくださにね。

※この点に注意をしていただいてから、育て方の説明をしますね。

カロライナジャスミンは、生育旺盛な植物でつるを長く伸ばし、春になるとラッパ状の黄色い花を咲かせるようになります。
花には、ジャスミンに似た良い香りがしますが、ジャスミンの仲間ではありません。
病害虫の被害にあうことはほとんど無いようですが、乾燥してしますと葉の裏にハダニが発生する場合もあるそうです。
もしハダニを発見したら、すぐに薬剤を散布して駆除するようにします。
成長していく過程で、つるが絡まり合って長く伸びていきますが、比較的まとまった株姿をつくりますから、特に手入れをしなくても問題ありません(つるが四方八方に伸びて乱れるようケースはほとんど無いそうです)。
フェンスなどに絡ませたいと思ったときは、成長過程をみながら、つるを好みの方向に広げるようにして絡ませるといいでしょう。
つるを整理して株姿を整えるには、花後につるを全体の長さの1/3程度切り戻して新しい枝を出させるようにしてください。
夏になると翌年の春に咲く花芽が形成されますので、秋以降の時期につるを切る作業は避けましょう。
鉢植えにしたい場合は、朝顔などに使用するあんどん支柱を利用して、つるは束ねる感じで盛り上がるように絡ませれば、ボリューム感が出ますから開花の時期を迎えると特に見栄えがするようになります。
カロライナジャスミンは、日当たりの良い場所が大好きなようです。ですから、最低でも半日以上は日の当たる場所に置いて育てるようにします。
寒さには強い方ですから、関東以西の地域では地植えで育てることが可能です。
寒冷地で育てるには鉢植えにして冬のあいだは部屋の中に取り込んだ方が無難だといえます。
寒冷地以外の地域で鉢植えにして育てている場合には、部屋の中に取り込む必要はありませんが、霜や寒風の当たるような場所は避けるようにしましょう。
鉢植えのものは、鉢の表面が乾いてしまったら、水が切れないように充分の量の水を与えましょう。
特に春の開花する時期と、夏の花芽の分化期は乾かし過ぎにならないように、水をやる回数を普段より少し多めにします。
地植えで育てている場合は、一度根付いてしまうと自然の降雨だけでも育ちますので基本的に水をやる必要ありません(極端な日照りの日が続いた場合は別として・・)。
肥料は2月頃に有機質肥料を施し、花後と花芽分化後の秋に化成肥料と油かすを同量混ぜたものを施すとよいでしょう。
土質については。特に選びませんが、堆肥や腐葉土のたっぷり入った水はけと水もちの良い土が適していることは確かだといえます。
鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)が6に、腐葉土が4くらいの割合で混ぜた土を用いるようにします。
地植えに適した期は開花時期の4月中旬〜5月中旬頃か、9月〜10月中旬頃となります。
土にはあらかじめ堆肥や肥料を混ぜ込んでおき、たっぷりと水を与えておくようにします。
水はけが良くなるように、地面に土をやや山高に盛ってから、その上に苗を植え付けるようにします(高植え)。
鉢植えで育てる場合は、鉢の中が根で一杯になって根詰まりを起こすと成長の妨げになりますので、1〜2年に1回植え替えるようにします。
もっとも適した時期は開花時期の4月中旬〜5月中旬頃です。
さし木でも増やすことができます。適した時期は5月中旬〜7月にかけてです。
葉を3組付けた長さに切り取って、先端の軟らかい部分を切り落とすようにします。
先端の一組(2枚)を残し、下の葉を取り除いてから1時間ほど水を吸わせた後、土に挿すようにします。
直射日光の当たらない半日陰で乾かさないように管理しておくと、2〜3週間程度で根が出てきますので、鉢に植え替えるようにします。
成長しだしたら芽先を摘んで枝数を増やすようにして苗を作っていきます。





カロライナジャスミンの育て方

カロライナジャスミンは有毒

カロライナジャスミンの花は、ジャスミンに似た良い香りがしますが、ジャスミンの仲間ではありません。
このカロライナジャスミンというのは、有毒なので、間違ってもお茶にして飲んだりしてはいけません。綺麗なお花と芳香を楽しむだけにしてくださにね。
このサイトでは、カロライナジャスミンの育て方を紹介します。





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